【満員御礼!】デモンストレーション型料理教室「taberu」【大盛況!】
第4回デモンストレーション料理教室「taberu」が7月29日火曜日に開催されました。
今回から正式にタイトルがつきました。
料理教室でありながら、イタリアンシェフの味を食し、楽しんで覚える。
「食べる」ことはコミュニケーションのツールであり、会話を弾ませる役割を担っています。
「食べる」ために作ることを学ぶ。
そんな料理教室「taberu」を改めまして宜しくお願い致します。
開催場所は今回もアサヒアレックスの「ファロス」。
料理講師はeat汐見シェフ。
そして今回から正式加入のsign star coffeeの星野バリスタと宮沢バリスタのコーヒーと紅茶の講座もあり。
もちろん食器は高橋工芸の木の器です。
今回は今まで使ったことの無かった「kamiグラスロング」を用意。
こちらでアイスコーヒーとアイスティーを淹れてもらいました。
今回は家庭で出来る水だしコーヒーと紅茶を勉強。
ちなみに、木のカップに冷たいものを入れても、温くなりにくいという木の特徴を存分に堪能していただきました。
木は外気の影響を受けにくく、機能的なんです。
結露でカップが汗をかくのも比較的少なく済みます。
このコーヒー紅茶の講座は2階で。
1階のダイニングでは汐見シェフによる「檸檬と塩のカントゥッチ」の講座が開催。
今回もデモンストレーション型なので、参加者の方々はメモを取ったり、写真を撮ったり、動画を撮ったり、シェフに質問をしたり。
ここがこの料理教室の人気の秘訣です。
先生とのコミュニケーションが非常に取りやすい。
わからないことは遠慮なく質問出来るのです。
焼き上がりの行程をしっかりレクチャーされて、いよいよお食事に。
今回は、ビュッフェスタイルでなんと5品も召し上がっていただきました。
リゾット、カレー、ピクルス、バーニャフレイダ、そしてカントゥッチ。
ボリューム満点の夏メニューは「目覚めに良いレシピ」です。
汐見シェフ渾身のカレーは3日間寝かせたそうです。
ゴロッとした豚肉の旨味が十分に出ておりました。
私辛いのが少々苦手ですが、この辛みは全然イケル!
リゾットとの相性も抜群でした。
バーニャフレイダ用の野菜。
高橋工芸の木の器にバッチリ合いますね。
彩りの豊かな食材ほど木の器に映えます。
自然のものは自然の材料で作られた食器と相性が良いのですね。
昼の部は合計16名のご参加。
晩餐スタイルでズラッと皆さんに並んでいただきました。
食事があると会話も弾みます。
高橋工芸の木の器で統一された食卓は、素朴さと上質さがバランス良く、主役である料理を引き立ててくれます。
みるみるうちにお料理も無くなり、、、
おかわりのラッシュに汐見シェフもご満悦です。
こうしてお昼の部は大盛況で終了。
天気も良く、会場のファロスに差す自然光が本当に心地良い。
木をふんだんに使ったお家に非常に合う高橋工芸。
今回は特別に北欧ビンテージ家具ショップ「フォアサイト」さんからダイニングチェアをお借りしました。
素晴らしい空間の演出になったかと思います。
「フォアサイト」さん、ご協力ありがとうございました。
日が暮れ始め、夜の部の準備に。
夜の雰囲気も心地良いファロス。
夜の部は19名もお集りいただきました。
実は各回15名の募集でしたが、応募者がとても多かったため、どちらの回も定員を追加しました。
やはり大勢で食べる食事は楽しいだろうということで。
夜の部も大盛況でした。
お仕事終わりに美味しい食事を食べて皆さん元気になったことと思います。
そう、なぜなら「目覚めにいいレシピ」だったから(笑)
次回開催は秋を予定しております。
きっと更にまたパワーアップすることと思いますので、乞うご期待!!